昨日はレミジュニエのコンサートへ行ってきました。

プログラム

ヘンデル:クラヴィーア組曲 ニ短調 HWV437
J.S.バッハ:パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828
ベートーヴェン:ピアノソナタ2番 イ長調 0p.2-2
ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2「月光」

アンコール
ショパン:マズルカ op.7-4
ラフマニノフ=クライスラー:愛の悲しみ
ベートーヴェン:ピアノソナタ第9番2楽章

バロックや古典の作品をイメージやアイデア溢れるセンスで弾かれてました。
革新的!と思うくらいなんですが、全く音楽的に自然で素晴らしかったです。
パルティータ4番は、以前にも聞かせていただいたことがあります。
今回、結構驚いたのは、ベートーヴェンのソナタ2番と14番月光。
2番は、あまりコンサートで演奏をされるソナタでは無いのですが、これを選んだところに
独自の目線というか、演奏家としての意味を持ってられるのかも!と思うほどに
新鮮で。。こんな曲だったのか、と。
2楽章(ラルゴ・アパッショナート)を聴いていても、足音みたいな誰かの歩みみたいなイメージが湧いて聴きいりました。
ラルゴでありながら、アパッショナートに、、という楽章で。。その意味を感じ取れるような演奏でした。
ものすごく入り込んでられるような。
月光は、例えば1楽章だと綺麗にロマンチックに、もしくは崇高に神秘的に弾かれる事が多いけど、そういったありがちな演奏じゃなく。。葬送行進曲的なものを彷彿とさせる表現で、たぶんワザとペダル多めにして和音のぶつかる音を効かせて、禍々しさや心の中の闇を垣間見せてられるのかな?と受け取りました。
面白かったです!
彼の演奏は、全部どのフレーズも、意味のない音の羅列がなく、言葉や歌を感じさせる演奏です。
そういえば昨日の月は三日月🌙でしたね。。
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話は変わりますが、、
実は数日まえに腰を痛めて、マッサージにも通ってましたが、治らなくて。
コンサート辛いかもと思いつつ行きました。が、やはり行き帰りの電車往復3時間とコンサート2時間で悪化したようで。帰りにバスを降りる時に、またピキ!と。歩くのも痛くなり。帰ってからピアノ弾こうとしても痛いし😭
今日に弾きあい会に参加させてもらうつもりでしたが、また往復3時間の電車がまず無理なのと弾く時も痛いし、やむなく欠席することに。。情け無いです。
ここ最近、色々不調かも。。
2017.04.30 Sun l ピアニストさん達 l top
23日の日曜日に、松田先生のサロンにてコンサートがあります。

マーガレットフィンガーハットさんというピアニストさんです。
イギリスの近現代曲を中心に演奏活動をされてるようです。

どういう演奏の方なのか知らなかったのでYoutubeで調べて見たらありました。

聴いてみると、素敵な演奏される方のようで楽しみになってきました(^^)

今回は、大人の生徒さんにお声をおかけしまして、3人の方とご一緒することになりました。

有名な曲はほぼ無いですが、かえってCDを探しても見つけて聴くことができない曲もあるでしょうから
小さなサロンで、すぐ近くでピアニストの人が良い音で弾いてくださるものを聴けるのはいい経験だと思います。




2017.04.21 Fri l ピアニストさん達 l top
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昨日、こちらのコンサートを聴きに、いずみホールへ行ってきました。

前々日くらいに、急遽シフの強い要望でシューベルトソナタ18番が追加されると発表がありました。
そのために、シューベルトソナタ18.20.21を演奏される事に♪

出てこられて、舞台に少し背を向け気味の角度に置かれたベーゼンドルファーに座られて、ふと鳴らした瞬間から、その音色の世界に吸い寄せられてしまいました!

完璧なテクニックと、曲の細部まで知り尽くし理解し尽くして、あたかもご自身が作った曲を紹介してくださってるような、、シューベルトと同化してられるような、、。
なるほど、これがシューベルトなのか、シューベルトの気持ちなのかと腑に落ちました。
シューベルトらしい、ともすれば唐突に思えるような、めくるめく和声の変化があったりしますけど、それが全て納得いく自然な変化として音色の違いで表現されて。。
全ての音に、トゲや荒さがない美しい曲線で繋がっていて。
こんな演奏ってできるものなのでしょうか。
シフは、多分私たちと同じ人間ではない超越した人類なんではと思ったり(^^;)

会場に降り注ぐ音色は、イオン含んでそうなミストのような、自然界を感じるような音に感じました。
ピアノを弾いてますよ、という音ではないです。
私は、シフのマスタークラスの動画をyoutubeでみる、という趣味があります(笑)
その時にも良く生徒さんにピアノ弾くみたいに弾かない!というようなことをおっしゃってます。
ツェルニーチックに弾かない、みたいな。
シューベルトの曲は、スケールをひたすら弾くような音型が出てきます。
でも、それをハノンやツェルニーを弾くかのごとくピアノを弾かない、という意味もありますし、ピアノというよりも他の楽器や声を想像できる音型やフレーズはそれを想像して、聴いて彷彿とするように弾かねばならないって感じでの意味でもあります。
まさにシフはご自身の演奏でそれをされていて。
本当、完璧です。

今回のコンサートは、曲が足されて長くなってるのですが、さらにアンコール4曲!
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観客の盛り上がりもすごくて、聴く姿勢もなんだかすごかった。
それもあって、シフもとても満足そうで、どんどんアンコール弾いてあげようという感じになったのかもです。
そのどれもが素敵で(;;)

歳を重ねられた成熟と達観と、体力気力がまだまだのってる若さとテクニック、全てがバッチリなある意味旬な時期の演奏を聴けてるのかも?!と思いました。
お彼岸の仕事が終わって、着の身着のままで電車に飛び乗って行った甲斐がありました!!

長時間で、、3時間(笑)
休憩は15分のみ。お客さんの方が体力気力が必要だったかも。
でも、一瞬みたいな濃密な時間でした。

素晴らしいコンサートにまた出会えたこと、一生の宝物です。

シフは、人類の宝物です(笑)
2017.03.18 Sat l ピアニストさん達 l top
友人5人での旅行でした。
旅の一番の目的は、とあるコンサートを聴くこと。。
それによってその国へ行き、様々な感銘や影響を体験できるというのが人生の糧になるように思うのです!

とはいえ、そう私の何回も旅行へ行くってわけにも行きませんが(^^;)
家族に感謝感謝、感謝でいっぱいですm(_ _)m

一緒に旅をした友人にも感謝です♪

旅行先は、アイルランドのダブリンです。

ホテル前
ホテル前の道。外観はすべてこのようなレンガ造りで、中身が違います。
京都で言えば、京町家を生かして中身が違う、、ような雰囲気?!

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タラの丘

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ダブリンの公園

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トリニティーカレッジの中のロングルーム

見に行っていたコンサートの動画です。ここの国のテレビ局が放映していたようです。。



本当に、素晴らしいコンサートでした!!!
前にも一度このピアニストのラフマニノフ3番を生で聴いてますし、それも感動だったのですけど
ますます進化してて本当に素晴らしかったです。
ぜひ、皆様も聴いてください!!
ちなみに、生の音は、このyoutubeの音より数倍素晴らしいです。
2017.02.22 Wed l ピアニストさん達 l top
シーモアさん、ご自身のyoutubeチャンネルがあるようです。

シューマンの幻想曲の3楽章の後半部分を貼っておきます。



夢のような音の重なりに涙(;;)
2017.02.08 Wed l ピアニストさん達 l top